おはようございます!今日はお天気がいいですね。
こんな時はバニー&チュリを連れて思いっきり走らせてあげたいなぁ。って思います。
まだ病室なので、あともう少しのがまんがまん。
先日、心温まるお見舞いプレゼントを頂きました!
優しくて可愛いニュージーランド人の同僚から手作りマフィンです♪
彼女のハンドメイドスイーツはいつもとっても美味しくて安心で大好きなんです!
いつも学期末になると先生方にお疲れ様と称してたくさんのお菓子が机の上に並ぶんですよ。
これが楽しみなんです~。
今回は、ナッツやホワイトチョコが入ったしっとりマフィンを頂きました。
やっぱり美味しいー! ちょうど食欲が戻ってきたところだったので主人と取り合ってパクパク頂きました。
このマフィン、15歳の時にアメリカでホームステイした時を思い出しました。
初めてのホームステイがクリスマスの時でした。優しいファミリーで、英語がほとんど話せない私を娘のように可愛がってくれ、特にホストファーザーのフランクが全てのお世話をしてくれました。
このご家庭では、全ての家事を行っていたのがホストファーザーでクリスマスの為にたくさんの美味しい手作りお菓子を作ってくれました。
なのに、その頃偏食真っ盛りだった私はアメリカの甘いクリスマスケーキがどうしても食べることが出来ず、せっかく作ってくれたホストファーザーに悲しい思いをさせてしまい、申し訳なかったなぁと今でも冬になると思い出すんですよね。
日本に帰ってきてからも毎年ホストファーザーからお誕生日やクリスマスには必ずカードと20ドルが届きました。そんな優しいホストファーザーももう天国に召されましたが、もっとその頃子供で出来なかった感謝の気持ちを伝えたり、恩返ししたかったなぁと毎年思うんです。
このマフィンを作ってくれた同僚のお陰で懐かしい日々を思い出しました。
退院したらその頃の写真をひっぱりだしてみようかと思います。
《E&B》ありがとう!
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