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いよいよ登場・セントレジスホテル・シンガポール①

早くアップしたかったセントレジス。ようやく登場です。

スターウッド・ホテル&リゾーツで最高級ホテル「セントレジスホテル大阪」がいよいよ今秋上陸ということもあり、一足早く今回シンガポールで宿泊体験して参りました。

スターウッド・ホテル&リゾーツはウェスティン・ル・メリディアンやシェラトンなど9つのホテルチェーンを展開しており、セントレジスは同社の最上級ホテルブランドに位置します。なんと言ってもセントレジスは、バトラー(執事)と呼ばれる従業員が2フロアごとに配置され、宿泊客に「非の打ち所のない、完全できめ細やかなサービスを提供する」っていうのが大きな特徴となっています。

っていう訳で、今回の旅行の目的の一つでもあるホスピタリティの勉強については、バニヤンよりむしろセントレジスに大きな期待を寄せてしまいます。また、そういう楽しみがあったためバニヤンを経つ時は、全く後ろ髪を引かれるような気持ちもなく、すでに心はセントレジスになっていました。♪
少しだけグチを言うと、今回のバニヤンでの滞在に関しては、総体的にはよかったものの、元スタッフで人一倍愛着があるため、どうしても厳しい目線で見てしまいがちになるのです。すこーし気になる点が何点か・・・ 最後のアンケートには、今後修正してほしい点を書き、マネージャーにもしっかりと伝えて参りました(^^;) 私の中でバニヤンツリーはいつまで経ってもリゾートホテルの最上級でいてほしいのです。


さあ話は戻ってセントレジスです。
これは決して試しているわけではありませんが、事前にメールで今回の旅行が結婚記念日ということをお伝えしています。日にちは少しずれているんですが(^^;)どのようなおもてなしを受けるのか行く前から楽しみです。
メールの返信も迅速かつ丁寧で、サービスについても景色のいいお部屋を押さえてくれるようで、配慮していただいているのが伝わってきます。とても気持ちのいい対応です。
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ここがフロントです。美人コンシェルジュのフィオナさんが対応してくれました。事前にお願いしていた禁煙ルームが手違いで喫煙ルームで登録されていたみたいでしたが、そこはなんなく変更していただきお部屋を案内して頂きました。(セントレジスにおいては後にも先にも、この手違いのみで、景色のいいお部屋はどうなったのか心配しましたが、この後そのような事がどうでもよかった思うくらいの素敵なサービスを受けるのです。)
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変更になったお部屋からの景色ですが眺望は抜群でした。手違いのミスをミスと思わせないくらいの迅速かつ丁寧な対応でカバーしています。こういうところも大変参考になる部分です。
場所も繁華街の近くで、とても便利な所にあります。
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いよいよバトラーさんの登場です。
彼は、韓国の方で金(キム)さんです。スマップの草薙君似の笑顔が素敵なバトラーさんです。
もちろん素敵なのは笑顔だけではありません。この1泊の間で韓流ドラマ以上の素敵な演出をしていただけます。
ちなみに英語が話せない人には、ちゃんと日本人のバトラーさんがつくそうです。
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今回、記念日ということでスイーツを届けてくれました。チョコレートに英語でアニバーサリーと書いています。
手厚いおもてなしに最高に気分がいいです。
まだ新しいホテルということもあり、きれいで清潔感もあり、館内の調度品(有名画家の絵画など)も素敵です。
また、アメニティグッズも高級品が用意されています。
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今夜は外でシーフード料理とマッサージを予定していることをバトラーさんに告げると、すぐさま印刷したものをもって来てくださいました。あまりの気持ちのいい対応に、外に出るのはもったいないと思い結局ホテル内の広東料理のレストラン(宴庭Yan Ting)で食事することにしました。なにより、お店の名前がとっても気に入りました。
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レストランには私達の情報が正確に伝わっており、早速お祝いのシャンペインのおもてなしを受けました。
アレルギーのエビのことも正確に伝わっており、こちらから説明するまでもなく、エビの入っていない料理メニューの説明をしてくれました。
なにより情報の伝達がスムーズで、ホテル中のスタッフが私達の事を知ってるのでは?と思わせるほど行き届いたサービスを感じます。☆の数の差はきっとこの辺にあるのだろう!と妙に納得してしまいます。
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おすすめの北京ダックです。一流ホテルの料理だけあってさすがにお味は絶品です。
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なんと、デザートまでサービスしてくれました。
なんと、なんと最後に手土産まで頂いてしまいました。
ほんと、どこまでサービスして頂けるのだろうか?恐縮してしまいそうなほど最高級ホテルに相応しい最高のサービスを提供していただけます。
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私達を担当していただきました。フィビさんです。 本当にお世話になりました。
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お部屋に戻るまで続く館内の素敵な調度品を見るのも楽しい一時です。まるでホテルという名の美術館みたいです。
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絨毯が光っています。どうやら龍の目に粒ガラスを埋め込んでいるようです。心憎い演出ですね。
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ようやくお部屋に戻ってきました。
私達はこの後、本当のバトラーサービス(ホスピタリティ)とはどういうものかを知り、セントレジスに泊まって本当によかったと思わせてもらえたのでした。(^^)

続く・・・・・








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バニヤンの同僚達(里帰りシリーズ第6弾)

フラッシュバック
ここにいるのは10年前の私。
たしかこのパーティーは本物ヤンティの(ベストスタッフ賞)受賞パーティだったと思います。
そのヤンティは向かって私の左上の写真のど真ん中にいます。
私の左にいる元同僚のイヤンは3枚目の写真左の人です。9年ぶりのイヤンは、サービスマンらしく穏やかなジェントルマンに変身していました。今ではよきパパみたいです。
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そして、これが現在の元同僚たちです☆ たくさんの同僚達は、世界中に広がっているバニヤンツリーへ飛び立っていました。一番最近では、12月にバリ島でオープンしたようです。何人か友人が働いているようなので次回のバケーションには行ってみたいなぁ。今回の旅行で知人にあった数は総勢20人以上を数え、当初予想していた4~5人をはるかに越えました。
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姉妹ホテルのアンサナグッズを購入しに隣のアンサナへ行ったとき、ドアを開けるとしっているような男性が!元同僚でとってもロマンティストなイアン?いやいや今彼は中近東のバーレーンにいるはず。半年くらい前もFacebookを通してメッセージ交換したとこだし。でも、イアンにしか見えない。思わず「イアン?」「イエス!」二人とも大喜びの再会でした!2ヶ月前にビンタンへ帰ってきたらしく、まさか再会できるとは!嬉しい~♪ 隣に移っているのも元同僚のDeasy。みんなすぐに分かってくれて嬉しさ倍増でした。
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そして、ヤンティ夫妻と夕食へ出かけて帰りにベルキャプテンだった「Ibrahim、イブラヒム」のお宅へアポなしで、お邪魔しました。みんなに信頼される良き父であるような方です。今は、ホテル業を辞め政治家になるために選挙活動で頑張っているんですって。頑張れ~!
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ここはフロントインフォメーションです。私もここで世界中のセレブ達や、沢山の日本の芸能人の方をお迎えしました。その中でも一番の思い出は、当時憧れだった安田○美さんが『わぁーきれいなロビー♪』といいながら、階段を上がって来られた光景は今でもはっきり覚えています。○美さんは私のことを事あるごとにアスカさんアスカさんと言って、かわいがって下さいました。また、オリビアニュートンジョンさんを受付対応したことなども、昨日のことのように思えます。実物のオリビアさんは、メグライアンにとってもよく似ていて、とてもキュートな方でした。他にも浅野ゆう○さん、山田まり○さん、野際陽○さん、つん○さん、マギー・チャンさん などなど
あと、ある芸能人のお忍び旅行で、人目に触れないように部屋まで誘導したこともあり、その時は彼のほうがわざわざお礼を言いに来てくれましたこともありました。(^^;)
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私は2代目でしたが、現在、8代目?くらいにあたる日本人スタッフの「ゆりか」さんです。
とってもしおらしく穏やかな雰囲気を醸し出されていてお話しやすい女性でした。
ゆりかさんは、日本で、化学の教師をしていたらしく、心機一転、自己啓発をしてこちらに来たそうです。
ビンタンがとっても好きらしくとっても溶け込んでいました。

ゆりかさんには、プレイボーイの現地スタッフ達からのガード方法を、こっそり伝授してきました。
やはり、バギーでドライブに誘われたり、満天の星空デートや海辺の散歩に誘われたり、断るのが大変みたいです。(^^;)


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次は、バニヤンの自然な風景をお届けします♪
近年、日本で観葉速物として結構高い値段で販売されているストレチアです。ここではこんなに巨大です。
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野生動物たちも所狭しと居るんですよ!おっと~!ここには野生のおサルがいました!
ここのおサルは、お客様のヴィラに入り込みカメラやめがねを取ってしまう場合があるので要注意です。
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こちらはリスちゃんたちです~☆ ジャクジーに入っているときも周りはリスたちが走り回っています。でも、足が速すぎてなかなか写真撮れません!やっと激写出来た一枚です。
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次は、大きなプールヴィラへ行ってみましょう。
ベッドルームが2つあるお部屋なのです。ここへは、家族やお友達カップルと泊まると楽しいんです。ベッドルームには、お風呂もトイレも完備されているのでプライベートもちゃ~んと保てるし、夜はライトアップされたテーブルでワインでかんぱ~いなんてするのもいいですね。(私はもっぱらお水ですが・・)

ものすごく広大なプールに見えますが、海との境界線があります。
これがプールヴィラのウリです。
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なんだかとっても好きなダイニングテーブルです。プールをあがって一休みしたり、ここで朝食を食べたり、お姫様気分に浸れますよ!
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最終日、雨が上がったので南の国なのに行ってなかったプライベートビーチへ行ってきました。足をチャポチャポすると気持ちいい~♪雨あがりで少し波がありましたが綺麗でした。砂浜を歩くのは泳ぐよりもずーっと好きです。
今度ここに来るのは何年後なんでしょうか?少しセンチな気分になります。
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いよいよチェックアウトです。楽しかったバニヤン休日も終わりです。
右が元同僚で今ではスパのディレクターをしているシンガポール人の「Chien」が会いに来てくれました。今、彼女は上海にいると思いきや偶然ビンタンに来ていたのです!
彼女とは思い出がたくさんあるんですよ。嬉しいです☆ そして、韓国人で初めてアシスタントマネージャーになったとても素敵な女性。名前忘れてしまいました。ごめんなさい。
綺麗な英語を話されていてお喋り楽しかったです。
短い休日でしたが、とーってもゆっくり出来て楽しかったバニヤンでした。
本当にみんなの温かな笑顔大好きです☆ Thank you so much!

本当に本当に時間よ~止まれ!!
バニヤンにも泊まれ!!(^^)v

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BANYAN TREE (里帰りシリーズ第5弾)

滞在2日目。早起きしてさっそく朝食を取りにレストランへ行きます。
ヴィラからはあえてバギーに乗らず、てくてくと歩いて向かうことにしました。
朝食場所は、『クロスロード』というレストラン。その途中でこのホテルのシンボル、
『バニヤンツリー』に出会いました。バニヤンツリーとは日本語で菩提樹という意味なんですよ。緑の葉っぱの下から髪の毛のように上から垂れ下がったような風合いの大きな木。風格を感じます~。
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こちらがレストラン『クロスロード』です。私が勤務していた頃マネージャー以上クラスは一日3食ここのレストランでお食事することが許されていました。私にとってはお家の台所感覚です。懐かしい~☆
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バニヤンツリーの朝食は結構イケてます。シャンパンやワイン、多種のフレッシュジュースなどさまざまです! メニューは、毎日少しずつ違うのですがフルーツはさすが南国!色とりどりでした♪ 本当だったら、日本じゃとっても高価なマンゴスチンやランブータンがあるはずなのですが、シーズン的に今回はお預け。。。あぁぁぁ悔しい~!
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このレストランの横にはこんな素敵なプールがあるんですよ!ここの特徴は、2箇所あるプールの両方が海との境界線がなく一体化しているように見えるのです。
必ずといっていいほど写真集に掲載されるロケーションです。
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こちらはプライベートビーチ側のプールです。プールと海の境界線がわかりますか?
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バニヤンではめったに子供を見かけません。癒しを求め、ゆっくりバカンスを過ごすための大人達の楽園天国です。
欧米人のほとんどはプールサイドで本や雑誌を読んでのんびり過ごします。
日本人はどっちかというと、買い物や観光で予定を埋めますが、欧米人のように、こういう過ごし方が出来るようになればリゾートの過ごし方の上級者ですねっ。
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今回ハウスキーピングも知ってる人達でした。特別なのか?ベッドのデコレーションもスペシャルです。
思わず、お礼のメッセージと一緒にチップもはずみます。
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ベッドメーキングを白鳥のモチーフにデコレーションしてくれました!嬉しい~♪ こういう心配りって本当に嬉しいです。忙しいのにお心遣いありがとう。
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次の日はハート模様でした!
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スタイルの関係上、欧米人みたいにプールサイドで過ごすのは恥ずかしいので、今日のところはヴィラのジャグジーでゆっくり本を読みながら過ごします。(^^) 
とはいいながらも、恥は掻き捨て!もちろんプールでも過ごしました。
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めったに降る事がない雨。最終日なのに残念!
まぁ~せっかくなので雨も楽しむことにしました(^^)
けど最終日の雨だけはやめてほしかったなぁ~。時間よ~戻れ・・・!!

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Banyan night (里帰りシリーズ第4弾)

里帰りシリーズ第4弾! 今日は皆さんと一緒にビンタン島へ出発です☆

まだご存知ない方へ~
ビンタン島はインドネシアなのですが、旅行者は通常シンガポールへ行って空港から10分ほど行ったフェリーターミナルからフェリーで約1時間かけて到着します。
まだあまり馴染みのない島かもしれませんが、ここは約12年くらい?前にシンガポールとインドネシアが共同でジャングル(と呼んでいます)の3分の1をリゾート開発した島なのです。 車で約2時間ほど走ったらようやく町に到着ですが、旅行者のほとんどはリゾートに滞在してホリディを楽しみます。

さーてフェリーに乗ってしゅっぱーつ!
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旧正月前ということもありフェリーの中はちらほらゲストが乗っているだけでした。
モンスーンシーズンで波が高かった~泣
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1時間かけてようやく到着です!でもでも波のお陰でヘロヘロです。。。
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写真はありませんが、フェリーターミナルで、最初に出迎えてくれたのは、偶然にも元私の同僚でした。
事前情報として、私の知ってる人は4~5人と予想していたので、結構幸先のいいスタートです。
ビンタン島にはバニヤンツリー以外にもいくつかホテルがありますが、バニヤンツリーに泊まってよかったと思える最初の瞬間が、他のホテルはバスでのお出迎えにもかかわらず、バニヤンについては、1組1台の専用の乗用車でお迎えに来ていただけます。とても気持ちのいい瞬間です。
フェリータミナルから車で約15分。
ようやくバニヤンに到着です。
前回プライベートの旅行できてから7年ぶり、仕事を辞めてから9年ぶりの訪問でしたが、まるで昨日のことのようです。

ここが車を降りて入り口です~♪ あ~幻想的(嬉)
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早速チェックイン。 出迎えてくれたのは私の元同僚、アズラーニさんでした!
久しぶりに会えて嬉しい~♪ いつの間にか昇進してSupervisorになっていました。
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ロビーの写真です。 ロビーは決して大きくはありませんが、コンパククトでかわいい空間です。
そして、奥に見えるのがライブラリーで、バニヤンの写真集や旅行者の置き土産の本や、パソコンが置いているのでインターネットをする事ができます。
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ロビー横のバギー乗り場です。こんなところにもライトアップされていて異空間を感じます。バニヤンツリーは72部屋全てのお部屋がヴィラになっています。敷地が広いので移動は歩くことも出来るし、バギーにお迎えにきてもらうことも出来ます。
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バギースタッフも元同僚でした!すごい!勢ぞろいしてました!うれしい~☆
同僚のインムランくんに荷物を運んでもらってヴィラへ到着。
あ~変わっていないなぁ。やっぱり素敵です。
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ウェルカムフルーツは毎日新しいものが届きます。今日はパイナップル丸ごとでした(笑)
食べ切れません!
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チェックインしたらすぐに腹ごしらえ~。ずーっと行きたかったホテル内のレストラン、
『サフロン』へ行きました。ここは、タイ&インドネシア料理のレストランです。
インテリアも素敵☆ 
以前はドレスコードがあったサフロンですが、今はドレスコードが無くなっていました。
が、やはりグレードの高いレストランへは気分を上げるためにも少しだけお洒落していきたいのが女心☆ ちょっとだけドレスアップしていきました。
周りの西洋人たちも素敵にドレスアップしてきていました。私たちもドレスアップしていて良かったです~(ほっ)
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今回のメニューは、サテの盛り合わせ&トムヤムクン&グリーンカレーにしました。
2人では食べきれないくらいの量でびっくり!
グリーンカレー用のライス入れです。3種類から選べるのですが、欲張って3種盛りにしてもらいました。赤米、黄米、白米です。
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こんな感じです。美味しかった~♪ 
最後はやはりこの一言で!! 時間よ~止まれ!
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キュートで癒しのANGSANA SPA(アンサナスパ) (里帰りシリーズ第3弾)

2日目は、バニヤンツリーの姉妹ホテルである『Angsana~アンサナ』スパへ行ってきました。 こちらは、通常のホテルタイプです。バニヤンツリーからアンサナまでは、プライベートビーチをてくてく10分ほど歩いていくと到着します。ビンタン島でとっても人気があり、私も大好きなスパです。
同じ系列のスパでもバニヤンツリースパのお値段よりも30%程度お安くて、しかもクオリティも高く、大変コストパフォーマンスが高いスパです。
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こちらがアンサナスパの入り口です~♪
どこかで見覚え?ありますよねっ!
そうなんです。実はアンサナも、バニヤン・イングリッシュ・ルームのモデルになっているホテルの一つなんです。
私が生徒さんに対して、英語は勿論、それ以外においても満足して帰ってもらいたいと思うこのホスピタリティ精神は
過去にこういう所で勤めた経験がそうさせているのかもしれません。
な~んて偉そうに言ってますが、まだまだ改良しないといけないところが山積してて、今のところ完全に名前負けしています。しかし、最近そのフォローをしてくれている子がいます、それは癒しの愛犬バニーちゃんかもしれません(^^;)今の教室は彼女抜きでは考えられなくなってきました。行く末考えると少し恐ろしいです。バニ・イングリッシュ・ルームに変更か? ヤンはいならいのでは? 確実に私よりも人気があります。(--#)

さてさて、前置きが長くなりましたが、みなさまもアンサナスパ気分でお入りくださ~い。
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階段を上っていき外へ。 スパのセラピストに付いていっているのがわたしです。
ここで久しぶりにお友達に会うのでなんとか体重を落とそうと思ったのですがやっぱり無理でした(泣)。お見苦しい後ろ姿で失礼します(謝)。
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石畳も雰囲気あります。こういう石彫り好きです~♪
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どこまで行くのかと思うくらい、まだまだ続きます☆ これがここの特徴です。 
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やっと到着しました。この方は私の担当してくれたセラピストさんです。「Welcome to our Angsana Spa~」
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今回のアンサナスパのトリートメントはアウトドアにしました。アウトドアと言っても窓がないだけで、暑いかなぁと心配しましたがそこはさすがアンサナスパ。風が心地よく通り抜り抜けます。
布で開け閉め出来るようにも考えられているみたいです。 何といっても、この開放感と海を見ながらのトリートメント、これもアンサナスパの特徴です。
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アンサナグッズが!可愛い~っ!
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今回このグッズを買って帰るのも目的の一つです!
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こんなキュートなアウトドアルームでトリートメント出来ることは、本当に至福の一時です♪
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あっという間にトリートメント終了~。放心状態でリフレッシュメント(ゆったり)タイムです。ボーっとし過ぎて猫背なわたしです。
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キャロットケーキとフルーティーなお茶を頂きながらまったりしてます。。
このお茶、あまりにも美味しくって&外で喉が渇きすぎてお代わりしてしまいました。
ご馳走様でした☆ 

それにしても、どうにかして止まらないかな~? 時間よー止まれ~!!
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永遠の潤い・安らぎ・癒しのBANYAN TREE SPA(里帰りシリーズ第2弾)

私が働いていたホテル、バニヤンツリーは、世界3大スパの一つとして有名です。
今回は、そのバニヤンツリースパをご紹介します。

バニヤンツリースパは、アジアン・スパの先駆者で、スパリゾートとして世界のセレブに愛され、その名を広めたバニヤン・ツリーは1994年、プーケットのバニヤンツリーからスタートしたそうです。エステティックサロンや温泉療養などのヨーロッパのビジネスモデルが主流だったスパの世界に、オイルやハーブを使用し、タイやバリの伝統的なトリートメントを広め、”アジアン・リゾート”を確立したのが”バニヤンツリー・スパだそうです。

今では、もっと素敵なスパが沢山存在するんでしょうけど、当時、世界3大スパリゾートといえば
魅惑の「シックス・センシズ」
世界最大「マンダラ・スパ」
最高峰「バヤンツリー」
と言ったそうです。

私の中でバニヤンは、いつまで経っても3大スパリゾートなのです。

入り口には、バニヤンツリーのシンボルマーク。年数が経っているせいか少しサインが色褪せてきたようです。これも味かな?
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ここがヴィラです☆
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いつもは、スパセンターでトリートメントを行うのですが、今回は特別に「スパパヴィリオン」で行いました。2階建てのヴィラを二人占めです!なんという贅沢感☆
ここが入り口で~す。
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静かにしてねっ!って言っています。 レッスン中外が騒がしい事があるので、同じものを欲しかったんですが、残念ながら売ってませんでした。
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ここがロビーです。あ~ここからもう既に癒しの空間です♪
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じゃじゃ~ん♪ こちらがトリートメントのお部屋です。真正面に海があってまるで海とお部屋が繋がっているようなんです。この中でトリートメントされる事が私の人生でTOP3に入るほどの癒しなんです。
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私の大好きなバニヤンツリーの一番大きなアロマポットです。ホテル内ではあちらこちらに置かれていてアロマの香りが漂っています~。当教室のアロマのおもてなしは、実はここからきています。
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ここにもバニヤングッズがありました~♪ この中にはいろんな種類のアロマオイルが入っています。可愛い~☆
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早速トリートメント開始! ここのセラピストになるには、みっちり3ヶ月間の研修が行われます。 
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トリートメントが終了するとこのベル?で『チ~ン♪』あぁ、もう終了。90分なんてあっという間です。
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夕方からスタートしたトリートメントが終わるともう夕暮れです。
この夕暮れにもかなり癒されます^^。 時間よ止まれ~!
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本物のヤンティ登場(里帰りシリーズ第1弾)

お久しぶりです♪ しばらく日本を離れ第2の故郷、インドネシアのビンタン島へ7年ぶりに里帰りしてきました。
せっかく寒い日本から真夏の国へ~♪なんて思っていたのに日本も春の陽気だったみですね!

さて、みなさんご存知でしたか?私ことヤンティにモデルがいたことを・・・

今回の大きな旅の目的は2つ。

① ホテルの同僚であり、親友でもあり、実は私のモデルになっているインドネシア人のヤンティに会って名前を借りてることのお礼と、日本で頑張ってることの報告をすること。

② 5つ星、6つ星ホテルに滞在し、サービス&ホスピタリティを学び教室運営に役立てること。
です。

では早速、旅の目的の一つである元祖インドネシアのヤンティを紹介したいと思います。

ヤンティとは事前にメールでやりとりをしていて行くことを伝えていました。当初は自宅に訪問する予定でしたが、丸一日潰れることを気遣ってくれたヤンティの計らいで、わざわざ車を借りて2時間ほどかけてホテルに会いに来てくれました。優しいご主人さんはどうやら仕事を早退してくれたみたいです(^^;)。
っていう訳で、今回のお土産はデジカメやデジタルフォトフレーム他、大奮発しちゃいました。
ご主人さんは、too much といいながら呆然とカメラを眺めていました。(^^;;)
それもそのはず、デジカメなどは島で働く人の平均月収の2倍以上もする高価なものなのです。
(実はすでに持っていたらしいのですが、日本のメーカー品ということで喜んでもらうことが出来たようです)
使い方については、英語の説明書がないため日本語説明書を翻訳しながら使い方の説明をしましたが、実際うまく使えてるか心配です。

さて、いよいよ待ちに待ったヤンティとの再会です。写真はスタッフのトレーニングセンターの前で、ヤンティと7年ぶりの再会です。もちろんハグです(^^)。
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初めてヤンティにあった時、彼女は19歳で笑顔の可愛い幼い女の子でした。それがあっという間に30歳になっていました。時が経つのは早いですね。今も変わらず笑顔の素敵な女性です。
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ホテルまで迎えに来てくれ、私が夕飯にリクエストしたのは車で40分ほど行った『セボン』
という場所にあるシーフードレストランです。ここぞ!本当のローカルレストランです。周りには何もなくただレストランだけがポツンと海の上に建てられています。勿論日本人など誰一人いません。なかなか観光客じゃ行けない所です。
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レストランの桟橋からの夕暮れです。綺麗でした~♪
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レストラン横に水槽がいっぱいあって、そこから好きな魚介類を選んで自由に調理してくれます。私はこの風景に慣れているのでへっちゃらでしたが、主人はちょっと引き気味(笑)でした。
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お茶目なヤンティです。この写真よりも本人はとってもキュートでーす。
ヤンティは、何百人もいるホテルマン達の中から年に1度選ばれる「ベスト従業員賞」に選ばれた本当のホテルマンなんですよ。人柄もお仕事も全てなんでも尊敬できるヤンティ。
その恩恵に賜って私のニックネームもヤンティにしました。
冗談でいつも私の事を「ヤンティ先生」って呼んでくれます。
ヤンティは2年前にホテルを退職し、現在は英会話スクールを経営してるそうです。なんだか私と似てる道を歩んでいて、これも不思議な縁を感じます。
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蟹やら貝やらを注文して、ご飯と一緒に右手でたべまーす。
日本じゃ手で食べるなんて考えられないけど、インドネシアの地元のレストランでは私も必ず手でお食事します。なんだかその方が美味しく感じられるんですね。
あ、間違っても左手は使っちゃだめですよ!左手は不浄の手でおトイレようです~。
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ヤンティからこんな可愛いドレスをプレゼントしてもらいました。
早速これをきて夕食へ。 

それにしても名前って不思議ですね~ 。私もすっかりヤンティが板に付いたような気がします。
他にも仲の良かった子はいたんだけど・・・選んだのは、なぜかヤンティだったんです。 
今、私がヤンティでいれるのは、あなたがいたお陰ですねっ! あなたに出会えて本当によかったわ。
いつまでも私の目標でいてねっ!

My dearest friend, Yanti
Thank you so much for your lovely present, Yanti. I really had a great time witn you, guys. Hope to see you soon again!
Love & Kisses,
Aska ( Japanse Yanti )
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