お久しぶりです♪ しばらく日本を離れ第2の故郷、インドネシアのビンタン島へ7年ぶりに里帰りしてきました。
せっかく寒い日本から真夏の国へ~♪なんて思っていたのに日本も春の陽気だったみですね!
さて、みなさんご存知でしたか?私ことヤンティにモデルがいたことを・・・
今回の大きな旅の目的は2つ。
① ホテルの同僚であり、親友でもあり、実は私のモデルになっているインドネシア人の
ヤンティに会って名前を借りてることのお礼と、日本で頑張ってることの報告をすること。
② 5つ星、6つ星ホテルに滞在し、サービス&ホスピタリティを学び教室運営に役立てること。
です。
では早速、旅の目的の一つである
元祖インドネシアのヤンティを紹介したいと思います。
ヤンティとは事前にメールでやりとりをしていて行くことを伝えていました。当初は自宅に訪問する予定でしたが、丸一日潰れることを気遣ってくれたヤンティの計らいで、わざわざ車を借りて2時間ほどかけてホテルに会いに来てくれました。優しいご主人さんはどうやら仕事を早退してくれたみたいです(^^;)。
っていう訳で、今回のお土産はデジカメやデジタルフォトフレーム他、大奮発しちゃいました。
ご主人さんは、too much といいながら呆然とカメラを眺めていました。(^^;;)
それもそのはず、デジカメなどは島で働く人の平均月収の2倍以上もする高価なものなのです。
(実はすでに持っていたらしいのですが、日本のメーカー品ということで喜んでもらうことが出来たようです)
使い方については、英語の説明書がないため日本語説明書を翻訳しながら使い方の説明をしましたが、実際うまく使えてるか心配です。
さて、いよいよ待ちに待ったヤンティとの再会です。写真はスタッフのトレーニングセンターの前で、ヤンティと7年ぶりの再会です。もちろんハグです(^^)。

初めてヤンティにあった時、彼女は19歳で笑顔の可愛い幼い女の子でした。それがあっという間に30歳になっていました。時が経つのは早いですね。今も変わらず笑顔の素敵な女性です。

ホテルまで迎えに来てくれ、私が夕飯にリクエストしたのは車で40分ほど行った『セボン』
という場所にあるシーフードレストランです。ここぞ!本当のローカルレストランです。周りには何もなくただレストランだけがポツンと海の上に建てられています。勿論日本人など誰一人いません。なかなか観光客じゃ行けない所です。

レストランの桟橋からの夕暮れです。綺麗でした~♪

レストラン横に水槽がいっぱいあって、そこから好きな魚介類を選んで自由に調理してくれます。私はこの風景に慣れているのでへっちゃらでしたが、主人はちょっと引き気味(笑)でした。

お茶目なヤンティです。この写真よりも本人はとってもキュートでーす。
ヤンティは、何百人もいるホテルマン達の中から年に1度選ばれる「ベスト従業員賞」に選ばれた本当のホテルマンなんですよ。人柄もお仕事も全てなんでも尊敬できるヤンティ。
その恩恵に賜って私のニックネームもヤンティにしました。
冗談でいつも私の事を「ヤンティ先生」って呼んでくれます。
ヤンティは2年前にホテルを退職し、現在は英会話スクールを経営してるそうです。なんだか私と似てる道を歩んでいて、これも不思議な縁を感じます。

蟹やら貝やらを注文して、ご飯と一緒に右手でたべまーす。
日本じゃ手で食べるなんて考えられないけど、インドネシアの地元のレストランでは私も必ず手でお食事します。なんだかその方が美味しく感じられるんですね。
あ、間違っても左手は使っちゃだめですよ!左手は不浄の手でおトイレようです~。

ヤンティからこんな可愛いドレスをプレゼントしてもらいました。
早速これをきて夕食へ。
それにしても名前って不思議ですね~ 。私もすっかりヤンティが板に付いたような気がします。
他にも仲の良かった子はいたんだけど・・・選んだのは、なぜかヤンティだったんです。
今、私がヤンティでいれるのは、あなたがいたお陰ですねっ! あなたに出会えて本当によかったわ。
いつまでも私の目標でいてねっ!
My dearest friend, Yanti
Thank you so much for your lovely present, Yanti. I really had a great time witn you, guys. Hope to see you soon again!
Love & Kisses,
Aska ( Japanse Yanti )