fc2ブログ

リンク

プロフィール

Banyan Staff

Author:Banyan Staff
Banyan Styleへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

05 | 2008/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

ブログ内検索

月別アーカイブ

Thank you for your flowers

京都の某老舗ホテルで英会話のクラスを受け持って3年。今回2つのクラスを担当しました。
こちらのホテルでは毎年春から夏にかけて英語研修を行います。
昨日と今日が最後のレッスンという事で、レッスン後の挨拶の後、生徒の皆さんから花束とホテルのオリジナル焼き菓子、入浴剤、自家製梅酒を頂いてしまいました。 とっても嬉しいサプライズで皆さんのお心遣いへの感謝の気持ちでいっぱいです。

今年のクラスは平均年齢が若く、溶け込めるか少し心配でしたが皆さんとっても良い方ばかりで心配無用でした!そして、さすがは老舗ホテル!美男美女がとっても多いんですよ!

080623 (8)_320x213

いかがでしょ?
080623 (4)_320x213

ホテルの在中しておられるパティシエが作られた焼き菓子です。どれもとっても美味でした~。
080624_320x213.jpg

授業の最初の方にマカロンについて熱狂的に話ていた私。それを女の子達が覚えていてくれて私の大好きなマカロンもプレゼントしてくださいました。美味しかったです~。ご馳走様でした。
080624 (1)_320x213

また、来年もお会いできる事を願っていますね!皆さん、楽しい授業を本当に有難うございました!


スポンサーサイト



Recent Menu

今日はお恥ずかしながら最近のお料理のご紹介です。

まず、これは、家庭でできるローストビーフです。とっても簡単で実はこれは芦屋レーヌのAちゃんに教えて頂いたものなんですけど、ウチではもう何度となく作っています。実はこれは主人の担当料理の一つなんです。いかがでしょ?

出来たら国産和牛でいきたいところだけど、それはお客様用の時だけ!(と我家では決まっています)。普段は、オージービーフで代用。牛のモモ肉を塩コショウでペンペンとお肉に叩き込み、糸でグルグルっと巻いて、フライパンで焼いて、赤ワインを絡めて、仕上げはお醤油をちら~っとかけて出来上がり!
080527b (37)_320x213

スライスしてみるとこんな感じで~す。マスタードを添えてお野菜と一緒に頂くのが私達の頂き方です!二人でぺロッと頂きました。
080608 (17)_320x213

これは、鯛の切り身のアクアパッツァです。ワインとあさりのエキスたっぷりでした!
写真を撮るならもうちょっと綺麗に盛り付ければよかった。。。(後悔)
080619_320x213.jpg

写真小さいですねぇ。これは大根とベーコンの豆乳グラタンです。ウチでは、マーガリン、牛乳、サラダオイル、加工食品は極力食さないようにしています。でも、時々は濃厚なものも食べたくなるんですよね。なので、グラタンを豆乳で作ってみたのです。これがまた美味しいんです♪
080603_160x240.jpg

定番のバジリコと松の実のジェノベーゼパスタです。週末のお決まりはパスタ!ソースを作っておくと和えるだけで作れてとっても簡単!体に良さそうなお味でした(^^)。
080608 (14)_320x213

お野菜たっぷりのトマトのラグーソースをチーズリゾットに添えて。
080612_320x213.jpg

豆腐ハンバーグです。ここ数ヶ月間、お肉はローストビーフだけ。もっとお肉~!って思ったら豆腐バーグを作ります。ふわっとしててヘルシーです。
080527 (2)_320x213

私の一番のオススメ!タイのグリーンカレーです!ウチのお客様が召し上がられる率が最も高いお料理です。これはハマリますよ!辛い!でもココナッツの甘みもありなんともいえません!
080524b (4)_320x213

前日にタイのお刺身を頂き、ちょっと余ったので次の日に鯛茶漬けにしました。
料亭風にお出しを作り、三つ葉とゆず胡椒を添えました。主人はこれがとっても気に入ったみたいです。
080515 (4)_320x213

さてさて、最後のメインディッシュ。主人のお母様直伝の鯛サラダです♪ワンタンの揚げたものを添え、ピーナッツを細かく砕き、沢山のお野菜とホタテとタイのお刺身を飾り、クラゲのいっぱい入ったソースをジャっとかけていただきます。初めて頂いたとき感激しました!
080514 (1)_320x213

FLOWER ART

もうすっかり季節は夏!今日は、恒例の夏のフラワーアートです!
いつものごとく、芦屋レーヌのAちゃん宅でお花をしてきました。 彼女宅でシーズン毎にフラワーアートをしています。
今回は、小花のアレンジメントとミドリのリースを作ってみました。
少し写真がぼんやりしてしまいましたが。。

実家では最近母がお花好きでリビングはお花でいっぱいです。これはかなり適当に作ってみたのですが、結構形になってビックリです!なんと所要時間10分ほどなんですよ!Aちゃんお教え方が上手だからですよね~。
Image057_180x240.jpg

こちらは、ミドリのリースです。主人のリクエストです!今は、外壁のドアの隣に飾っていまーす!
Image0591_180x240.jpg

My recent Sweets

今日は、最近自宅で作ったスイーツです!
最近、素材の味を生かした体に優しいモノを食したい主人。以前は甘いものなんて全く興味なかったのに最近は率先して食してくれるようになりました。ただ!彼の基本は体に優しい自然食を取り入れたスイーツなんです。なのでフルーツやお豆を生かしたスイーツを作ってみました。

これは、イチゴのムースです。お菓子の先生に教えてもらってお友達にプレゼントしようと思って作ってみました。イチゴをたっぷり使って生クリームとの濃厚なハーモニーを醸し出しているお気に入りの冷たいデザートでした♪
080518b (15)_320x213

小豆あんのクレープ包みです。まず、クレープを焼き、
080608_320x213.jpg

前日からお水に浸して作ったかなり適当な小豆あん。
080608 (5)_320x213

クレープで小豆あんを包みバニラアイスを添えてみました。和風テイストで結構美味しかったんですよ。(お客様に出せる品物ではないのですが・・・。)
080608 (19)_320x213

これは!私のラブリーマカロン(シトロン味)!先日、急にマカロンが食べたくなり思わず作ってしまいました!偶然にも全ての材料があり、初めて作ったので、イマイチコツが分からなくて表面にヒビが入ってしまい、ピエというクシュクシュとしたクリームを挟んでいる側にできるでこぼこもできておらずプロの人から見たらマカロンとは言えない代物ですが、お口に入れると、『サクッ。クシュッ』とした食感とお味は結構Good!でした。このシトロン味。私の一番のお気に入りなんですね~。それがたーくさん頂けて大満足でした!
今朝、自宅に来てくださった生徒さんのJさんにも試食して頂きました。今日早速、マカロンの専門本を購入してきたので次回はもっといろんなお味の物も試してみます!
080613 (7)_320x213

こちらは吹田市の山田にある『松竹堂』さんです。みなさんご存知ですか?
島田伸介さんのお気に入りの和菓子屋さんでフルーツ餅がすっごく美味しいんですよ!いろんなテレビ番組や雑誌に出ており、いつか行ってみたいと思い続けて3年。ようやく行ってきました!
080524c (5)_320x213

旬の果物を使用しているので季節によって中身の果物は違うのですが、今回は、「桃、メロン、パイナップル、イチゴ」のフルーツ餅でした。いちご大福のようなものなのですが、お餅がすっごく柔らかくて中の白あんもうっすら入っているだけで、ほとんどがフルーツ。ジューシーで美味しかったです!
080524c (9)_320x213

半分に切ってみました。フルーツが大きいでしょ?是非お試しください!
080524c (10)_320x213

チェリーガール

自宅教室のバニヤン・イングリッシュルームで英語のレッスンを行った後、生徒のAさんが犬好きということもあり、いつもウチのバニーをレッスン後可愛がってくれています!今日もいつも通りにレッスン後バニーを教室に連れてきたらビックリ!バニーちゃんがレディの仲間入りをしていました!
まだかまだかと思っていたのですが、とうとう立派な大人に成長してくれました♪この時に!と思ってl購入していたオムツを早速試着してみました。あ~可愛い 可愛すぎです!!
080611_320x213.jpg

来週には避妊手術と乳歯を抜く手術をする予定なのでこの姿も今回限りなんですよ~。あ~ちょっと残念です。。。
080611 (7)_320x213

潮干狩り

 休日を利用して生徒さん達と三重県まで潮干狩りに行ってきました。干潮時刻がAM9:40分頃ということもあって早朝6:00に緑地公園で集合して出発することにしました。 

 渋滞することもなくすんなり2時間ちょっとで到着しました。
ここは主人が10年以上前に仕事で短期間滞在していたことがあり、毎朝アサリを獲って砂抜きをしてから仕事に行き、帰ってから毎晩、酒蒸を作って晩酌していた思い出の地らしく、漁場のため一般の人はほとんどいない天然の潮干狩りの穴場スポットだそうです。

080601 (2)_320x213

080601 (6)_320x213

着いたら息つく暇もなく着替えて早速海へ突入です。
獲れるわ獲れるわ大漁だわ~。 自然と頬が緩みます。みんなも『楽しい楽しい』の連発でした。
私も獲りながらワイン蒸しに味噌汁に炊き込みご飯にと想像が膨らみます。
ところが1時間ほどしてから沖にいた主人が戻ってきて一言。『それバカ貝やからこの模様した貝(アサリ)か、このつるっとした大きい貝(マバグリ)を獲ってくれへん!』 

えぇ~。アサリじゃなかったんこれ~? ショックー(涙)・・・・
クーラーBOXもほとんどバカ貝で満タンです。きっと10キロはあると思います。
けどそれからはアサリとハマグリにしぼって捕獲作戦にでましたが、
結局アサリなんてほどんどいませんでした。どうやらプロの漁師さんたちが根こそぎ獲るそうです。

主人曰く、『GWまでに来なあかんかったなぁ!』と一言。
けど別に落胆した様子もなくあっけらかんとしていました。
そういえば2年前に来た時もアサリに混じって入っていたような気がしますが、とってもおいしかった記憶があります。

今日一つ判明したことがあって、この貝バカ貝と思っていましたが、
正式には【潮吹貝】シオフキ
バカガイ科の二枚貝。
殻はほぼ三角形で殻長約4センチメートル。
殻表は淡褐色、内面は白色。
房総半島以南の内湾の干潟に分布。
殻を閉じる時に水を吹き出すのでこの名がある。
食用。 (広辞苑より) ということでした。

1702510_large.jpg

特徴としてこの貝は砂を吐かないため調理しても砂が残るので
人気がなく売り物にならない為、漁師さんも地元の人達もあまり手をつけないとのこと。
ただ面倒ですが、茹でて開いた貝を茹で汁で洗って砂を取れれば普通に調理できるのです。

帰りに家まで送ったHちゃんのお母様が一目見ただけで 『なんだこれバカ貝じゃないの~!これならゴロゴロいるわよー』っておっしゃってました(^^;;)し Eちゃんのお父様もすぐに『バカ貝やん』 
(^^;;;) と言ったそうです。さすが昔の人はよく知ってるなぁーと少し感心してしまいました。
けど、Hちゃんのお母様も『中国産のアサリより安心だね~』 ともおっしゃってました。


最後に余談ですが、アサリでもバカガイでもかがみ貝でも海水を吹くのに
どうしてシオフキだけ『潮吹き貝』と呼ばれるのか素朴な疑問を持った人がいて
実際に新聞紙を敷き詰めてどの貝が一番海水を飛ばすか
真実を検証した人がいるのでご紹介したいとおもいます。結果は下記の通りです。

【結果】
1位 アサリ35ミリ  →63センチ
2位 アサリ24ミリ  →62センチ
3位 バカ貝      →40センチ
4位 シオフキ     →16センチ

という結果だったらしく
最後にこの人はこう締めくくっています。 『それにしてもシオフキのだらしなさには本当のところあきれ返りました。誰がこんな名前付けたのか。責任取って欲しいです。』

まぁ結果も結果ですが、それにしても、そんなどうでもいいような事を奥さんに怒られながら、自宅中に新聞を張り巡らしてまでしたのかと思うと頭が下がる思いです。

そんなことで私が思うに(食べてダメ、吹いてダメ)でいいところがなく 『シオフキ』ならぬ『シオダメ』じゃない! と思うのです。

しかし、最近の食糧事情 (干ばつによる食糧不足、食糧輸出国が輸入国になることの需要増による食糧高騰、バイオエタノール利用増を打ち出し、大量のトウモロコシが燃料用に使われ始めたことによる食糧高騰など)を考慮し『シオダメちゃん』も大切な食料資源として考えることにして、なんとか調理方法で『シオダメちゃん』から『シオフキちゃん』にして変えてみるべく頑張ってみました。

シオフキの佃煮です。
080602_320x213.jpg


シオフキ丼
080602 (2)_320x213

グリルドシオフキ
080602 (3)_320x213

自分で言うのもなんなんですが、とってもおいしかったです。
母も絶賛でした。
もう少し獲っとけばよかったかな。
また、来年のお楽しみにします。


帰りに伊勢神宮に寄りました。
昼ごはんを『おかげ横丁』で食べる事にしました。
ここでも健康食にこだわりました。
080601 (9)_320x213

080601 (16)_160x240

ここに来るとやはりここは寄りたい所です。
最近解禁したばかりの赤福です。 
相変わらずの人気です。以前よりモチモチしておいしく感じます。
それは本店で食べたからでしょうか?
080601 (17)_320x213

080601 (27)_320x213
やはりおいしかったです。 (安心 安全)でいただけた気がしました。
080601 (56)_320x213











| ホーム |


 BLOG TOP